言葉もでない
東日本の震災が発生してから10日が経つ。
日々目にする被災地の状況はあまりにも衝撃的である。
被災され、家族を亡くされた方々の気持ちを思うと心が痛む。私の知人にも連絡が取れない方がいるようである。かける言葉もない・・・。
そんな中、スーパーなどで我先にと買占めをする人たち・・・。見ていて腹が立つというより吐き気がするのは私だけだろうか?
私たちは試されているのだろうかと思うことがある。こんな状況ではお金も関係ないし地位や名誉も関係ない。助け合う気持ちや人のことを思いやる心や行動のほうが価値があり、尊いのではないだろうか。21世紀は物質の時代から心の時代に変わると言っていた方がいたが、本当にそうなのかなあと思えてきた。
なかなかブログを更新する気持ちになれなかったが、前を見て進むしかないので、私のできる範囲で協力していこうと思う・・・。
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