知覧特攻平和会館

先週のことですが、知覧特攻平和会館に行ってきました。

会館の中に入ると、胸が締め付けられるようなちょっと重い空気。
まだ、17〜20歳前半の若者たちの遺書というか、両親にむけて書いた手紙がたくさんありました。涙があふれてきて読んでいられませんでした。
大義のために自らの命を捨てるという姿は、美しく、勇気のあることだと思いますが、やはり、戦争は駄目だと思います。
二度と同じ過ちを繰り返さないための特攻平和会館であることを願います。

今の問題になっている政治的な問題も、分かち合い、生かし合い、赦し合えることができれば、解決の道はありますよね。
暴力(戦争)では、先は見えません。
安倍首相には、考え方を変えて頑張ってほしいものです。

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